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神社

浦安三社「清瀧神社」の七五三シーズン 御朱印は書き置きのみ?

2021-12-13

11月に浦安三社の一つ「清瀧神社」に行って参りました。

七五三シーズンの休日ということもあり、お昼前に到着したら境内は家族連れが3組くらいいました。

前回ご紹介した「豊受神社」は過去1度しか行ったことがなかったのですが、「清瀧神社」はまさかの1度も行ったことがなかったという。社会人まで浦安在住だったのですが...。

そんな「清瀧神社」を参拝して御朱印をいただいてきました。

清瀧神社へのアクセス

「清瀧神社」は浦安市内の堀江エリアにあります。

浦安清瀧神社

境内の裏手に5台ほどの駐車場があります。初詣の期間は混雑するのでなるべく車での参拝は避け、公共交通機関を利用する方が望ましいようです。

東西線浦安駅から徒歩約6分。

JR新浦安駅からおさんぽバスの東京ベイ医療センター線に乗って「中央公民館」下車徒歩約3分。新浦安駅から歩くと約40分。

市内の東京ベイシティバスは、4番線・5番線・9番線・12番線に乗って「フラワー通り」下車徒歩約1分。

清瀧神社の参拝

「清瀧神社」は鎌倉時代の建久七年(1196年)創建と伝えられる浦安三社の一つです。

浦安清瀧神社

同じく浦安三社の「豊受神社」は保元2年(1157年)の創建と言われ浦安最古。もう一つの「当代島稲荷神社」は1600年代創建のようなので、「清瀧神社」は3つのうち真ん中。

浦安清瀧神社

さまざまな災害で社殿が損傷を受けたため、安政二年(1855年)に再建されています。社務所が建てられて現在の形になったのは、1971年のようです。

浦安清瀧神社

本殿は柱間が3間(柱が4本)の「木造三間社流造り」と呼ばれる建築様式で、1982年に浦安市の有形文化財に指定されています。

龍、浦島太郎、竜宮城などの彫刻があり、かつてのご利益は海路安全と漁業繁栄と言われていたそうです。漁業が盛んだった浦安らしい海にまつわる神社っぽい。

その他境内には龍神社、浅間神社、道祖神社、八坂神社があります。

清瀧神社の御朱印

神社をお参りしたらいただいておきたい御朱印。

「清瀧神社」の社務所は本殿向かって右側にあり、こちらで御朱印をいただくことができました。

浦安清瀧神社の御朱印帳

「清瀧神社」の御朱印帳は2種類ありました。初穂料は1,500円。

浦安清瀧神社の御朱印

11月は七五三シーズンで混雑しているからか、御朱印は書き置きのみ対応(自分の御朱印帳に書いてもらうのではない)でした。初穂料300円。

参拝に訪れたのが休日だったので、平日の人が少ない時間だったら御朱印帳に書いていただけるのか聞いたところ、そういうわけでもないよう。

神社の人手が足りない日や足りない時間だと、御朱印は書き置きのみ対応になるそうです。人手に余裕がある時は、御朱印帳に記入していただけることもあるようです。

清瀧神社の絵馬

「清瀧神社」の絵馬は2種類ありました。七五三のシーズンだったからかも。

浦安清瀧神社の絵馬

一つは本殿が描かれたもの。もう一つは七五三用のものです。

「清瀧神社」入ってすぐ左手に絵馬掛所があります。みんなのお願いごとが集まる場所。

浦安三社「清瀧神社」

浦安市内には浦安三社祭にまつわる神社が3つあります。今回参拝した「清瀧神社」と、「豊受神社」「当代島稲荷神社」です。

まだ行ったことがないのは、当代島の「当代島稲荷神社」です。

これから年始にかけては混雑するだろうから、時期が落ち着いたら行ってみたいと思います。

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  • この記事を書いた人

やすこ

浦安育ち、浦安在住のやすこです。15年ほど浦安から離れていましたが、浦安に戻ってきました。イクスピアリでアルバイトしていた経験があります。散歩や食べ歩きなど浦安生活の記録を書いていきます。おひとりさまなことが多いです。

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